Belly of the Beast

散々既出だが、クリアまでの流れは下記の通り。

1、グラスド洞窟へ行き、最奥にあるタガーディの遺体から「エリザベス・タガーディのID」を入手する
2、ディファイアンス砦の四階にあるパラディン・タガーディのターミナルを調べる
この時点でクリアとなり、自動的に「アンクルサム」が始まる。
クリア報酬はウルトラサイトパワーアーマー一式が付いたパワーアーマーシャーシ（展開するまで重量-1）とミニガンの設計図。

ここに来るようなresidentはビルドもかなり整ってきているだろうから心配いらないと思うが、進行中は“ブラボー”ことスコビが頻繁に襲ってくる。
筆者はレベル50程度で進行させた際、ビーコン追跡中に湿原で二匹、洞窟前に伝説一匹、洞窟最深部に通常と伝説が一匹ずつで合計五匹のスコビをシバき倒す羽目になった。
装備はきちんと点検し、弾は大量に持っていこう。これだけ狩ればクリア後はおいしいシチューが食べられるぞ。

ちなみに、場所が場所なので運が悪いとブラストゾーン化していることもあり、さらに運が悪いと頭上に核が降ってきたりクイーン戦に巻き込まれることもあり得る。

このクエストに限ったことではないがDANGER状態のまま最終ロケーションに飛び込むと、読込先でこちらが動けない間に待ち構えていた敵に袋叩きにされる。
また、このロケーションの最奥には帰り用の昇降機があるがこれは一方通行である。
「おっ、ショートカット開通か」と軽い気持ちで乗ると酷い目に合うので注意。
帰りはファストトラベル出来るんだからこんなの要らないんだよなぁ…

トランスポンダーの信号音を聞きながら進むため、BGMは流れずクエスト中は独特の緊張感がある

現在はすでに修正済みだが、初期のバージョンでは洞窟の壁の中をスコーチビーストが自由に飛び回り一方的に酸を浴びせてきた。
またこの修正ともにスコーチビーストが洞窟内の裂け目から次々に飛び立っていくという演出もなくなってしまった

かなりの長丁場かつ強敵が待ち構えている。しっかり武器を修理して、弾薬も十分に備えて挑もう。

メインクエスト。Recruitment Bluesクリア後に発生する。
無事BOSに入隊できたResidentは、アパラチアBOSリーダーのタガーディが「タッチダウン作戦」に参加していたことを知った。彼女からスコーチビースト殲滅の手がかりを得るため、Residentは作戦部隊が設置したトランスポンダーの電波を辿ってマップ最南東部へと突き進んでいく。